アウトドアのあしあと

キャンプに興味を持ちだした頃、ケロケロって何？？

「ケロケロ」「ケロケロ」楽しそうに話してるのを見てて、ちょっと危ない人達？なんかマニアックな集団？浮世離れしたキャンパー達？？

などと怪しそう事に感じてた私（笑）

かえるのキャラクターでも使われてるアイテムなのか？ブランドなのか？

はたまた形がかえるっぽい道具？音（燃焼音など）がかえるの鳴き声っぽく聞こえる？？（笑）

なんて、色々、頭の中で想像を張り巡らしてた私にも…、
（私だけかな？こんな事考えてたのは）

とうとう、ケロの波に少しずつ侵されてきたようです（笑）

武井３０１に引き続き、

コールマン＃６３９がやってきました～

日本未発売の並行輸入品と言う事で、長らく品切れで手に入れられなかったのですが、とうとう

出撃回数が少ない我が家では、せっかく燃料費の安い灯油でも武井くんだけじゃ、余りすぎて勿体ない。
（家にも灯油ストーブないですしね～他に使い道が…）
これで、消耗品のコストが下がってくはず！かな？

と妻を説得（笑）
（ほんとは、内緒だったんで、届く間ドキドキ届いてしまった実物の前で、必死に説明したのでした）


うれしくて、さっそくお家の中で初点灯の確認。

しかし、取説が英語の為、英語が全く駄目な私には、イラストしか目に入りません（笑）
とりあえずは、マントルを付けて組み立てればいいんでしょうね～




うんうん、先日手に入れたファンネルもピッタリでいい感じ
で、ポンピング開始











COGHLAN S（コフラン） フィルターファンネル
丁度良くて、使いやすいっす








マントルのから焼きは、アルコールいれての余熱中に自然に出来てしまうだろうから、それでいいのかな？？
うんうん、きっとそうだろう！その方が余熱もいっぺんに出来て合理的だしね！（テキトーだ）



うぉ！燃えだした！燃えだした！
ちょっと下にある穴が小さくて、着火マン使っても、火が点けずらいですね～！
ベンチレーター外したまま上からつけちゃいました

程良く、予熱もＯＫと思われる頃、恐る恐るちょこっとずつノブを開放していくと…



おっ！ほんのりと何事もなく点きました～







こうなれば、後は、大開放





う～ん、明るいね～

６３９は、扱いやすくてお勧めと言われておりましたが、その通りな感じな第一印象です
大きさと重さは、思ってたより大きくてごついんだなと思いましたがね！

この後、私の趣味には付き合い切れないと先に寝てしまった妻のとこにも

ぴか～

「もう、わかったから！うんうん明るいね（苦笑」
「眩しくて寝れないから、早くあっち行って」

ナハハ…

この後、家の中で、こいつの明かりをつまみにしばらく晩酌

何気に遅くなり、翌朝ちょっと眠かったのでした（笑）





フィールドデビューが楽しみだな～


ＰＳ
そうそう、付属のアルコールボトルの先端の真鍮のパイプなのですが、スルスル動くんですよね～？
漏れはそんなに気にならないんですが…
接着剤で、しっかり止めた方が、やっぱりいいのかな～。。