いざ、砂浜でデビュー
やっぱり、結構でかいですね~!
340×240で、背丈も150cmありますから、サンシェードとしては、かなりの開放感が中に入ってても感じられますね。
隣のペンタが150と160cmのポールで設置してますけど、占有面積的には同じような感じかな~。。
長尺面の側にサイドポールが入ってるんで、より中のスペースも快適に広がるし、予想どおりですが、風にも強そうです。
ただ、ワカサギ釣りなどの冬季の利用を考えて、つけられてるであろう、下部のスカートは、
かなり大きくとってはありますが、所詮、サンシェードベースって感じかな(笑)
幕と同じで、サンシェード的なペラペラな軽い重みのないスカートになってますんで、
風が吹くと、結構ヒラヒラ~と舞い上がり、気持ちのいい風が、メッシュ部以外からも入るかな(笑)
スカートを砂で埋めたり、止めちゃえばOKだけどね!
逆に今回みたいな、暑い時は、むしろ歓迎ですが(笑)
周りのポールは洗濯物干し状態
今回は、砂袋も、ペグダウンもなく、中の荷物の重しだけでしたが、風で飛ばされるような危険性は皆無でした。
背があるので、どうかと思ってましたが、案外、立てると、ガッチシ安定しちゃってます。
メッシュ部も、結構細かく出来ており快適。
上部2か所に換気もついてるお陰なのか、熱のこもりもさほどなく、快適な風が流れてました
換気口は、マジックテープでつっかえ棒的に止めるタイプ。
中から見ると、三角のメッシュ部が見えますね!
真ん中には、かわいらしい、ランタンフックらしきものも一応付いてます
あんまし重くないLEDランタンなどならOKかなって感じ。
とりあえず、我が家のサンシェード目的としては、フルクローズも出来て、広くて、涼しくて快適。
合格点でしょう
但し、海などの利用では、絶対的な涼しさでは、オープンタープで、尚且つ、シールド効果抜群の
ペンタ
の快適さには、もちろん敵いませんね(笑)
スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド日陰の濃さが違います。
これは、仕方ありませんな(笑)
ただ、この純正の立て方だと、結構熱がこもり易い。
涼しさ求めるなら、ヘキサ立てでいきましょう
ペンタの下のサマーベットで、ビール飲みながら寝るのが、一番快適です
ただ、ペンタが張れないプールなどでは、クローズ型のスクリーンでないとね!
でも、占有面積がでかいので、混んでるプールでは、設置する場所に困るかな(苦笑
そして、4隅には、フルオープンや、メッシュにした時用に入れるポケットが付いてますね~
そうそう、開け閉めするチャックもなんだか、やたらいっぱいありましたよ(笑)
そして、サイドの部分は、巻いて止めるようになってます。
巻いて止めてあるのが、分かるかな?
そうそう、このサイドの面は、メッシュまでで、フルオープンにはならないですよ~。
続いて、脱着可能な、シートはこんな感じで、八角形の隅部八か所でフックで固定。
半分まで、取り付けるとこんな感じ。
素材的には、少々厚めのブルーシートって感じです。
この脱着可能な点は、海で、砂で、ビチョビチョになっちゃう時なんかは便利。
シートだけ、洗って後で、仕舞えばいいですからね!
テント利用の時は、シート付けずに、コット寝って感じの方が楽かな
雨などの悪天候時は、雨避け用にタープの下に設営しなきゃ不安かな?とは、思いますけどね
そして、4隅に、張り綱と砂袋。
そうそう、小物入れのポケットもついてましたよ!
広さはこんな感じ。
ちょっと座って、お菓子でも食べて休憩するには、
大人4人、子供3~4人位は、そんなギュウギュウして暑苦しくはならずに入れましたよ!
ま~、多機能で、サンシェードとしては、十分。
更に、広くてプラスアルファの用途でも、使えそうな点が、普通のサンシェードより少々価格が張る点でしょうか?
ま~、高機能サンシェードって位置づけですかね~!やっぱり!
Coleman(コールマン) スクリーンシェードフルクローズ型のサンシェードの定番。今年は、NEWカラーが出てるようですね~。これで、もっとおっきいのは出ないのかな~。。
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